“動物生命実践的ジェネラリスト”を目指します​

動物生命科学分野の教育により習得した知識力​
関連分野にまで及ぶ幅広い知識力​
地域に根差し現実的課題に対応した実践応用力​

2019年、亥の年。イノシシは約5000-8000年前に、農耕の発達とともに家畜化されて、ブタが産出されたとされています。この家畜化の過程で、比較的少ない数の個体を野生集団から持続的に隔離し、次第に遺伝的距離が広がりました。

2015年にNature Geneticsに報告された論文によると、ヨーロッパの家畜ブタの起源がアナトリアの家畜ブタであることが示され、アナトリアの家畜ブタのDNAのかなりの部分がヨーロッパのイノシシと同じであることも判明しました。またそのDNAは他の地域のイノシシのものを含みました。つまり、家畜ブタは、数多くの野生個体群のモザイクであり、少なくともヨーロッパの品種の場合には、このモザイクに絶滅種も含まれている可能性がありました。アジアのブタのデータからは、これと類似した家畜化様式が認められました。


麻布大学動物応用科学科では、動物生命科学を基軸とし、ヒトと動物の共生を発展させるため、下記の研究分野をもって、教育と研究を行っています。

動物応用科学科には10つの研究室があります。


また各教員が研究室内でオリジナルの研究ユニットをもって、研究を進めております。

各ユニットの活動内容、担当教員に関しては「ユニット」のタブを御覧ください。