2017.9.22 研究交流会「研究三昧」で学部4年生が発表しました

麻布大学では、伴侶動物学研究室を中心として大学院生同士による研究交流を目的とした交流会を開催しております。 研究三昧では、「自由な雰囲気で、お互いの研究に気楽に質問をし、そして理解を深める、あるいは共同にできることを見出す」 ということをモットーに大学内のカフェテラスで、ポスター発表形式で交流を行っております。 今年度は64演題129名の参加があったようです。 動物資源育種学研究室からも学部4年生2名が研究発表を行いました。 研究三昧を通して、学生さん達はポスター作成と自分の研究を「簡潔に述べる」ことを学んでおりました。 写真は、研究三昧当日の発表時や発表後の学生さんの姿です。 とってもいい表情です。 所属する研究室外の先生方達からの質問に楽しそうに一生懸命説明していたのが印象的でした。

本年度の研究三昧を運営された伴侶動物・動物繁殖・生化学研究室の先生方、学生のみなさま、ありがとうございました。感謝申し上げます。 

麻布大学 獣医学部 動物応用科学科

動物に関する生命科学を土台に、動物に関する実践的な学びを深めていきます。 強靭な基礎力に裏打ちされた上での、バイオ技術、人工授精や繁殖、野生動物の管理、家畜の福祉、イヌやネコ、馬との共生効果など幅広く学び、そしてその分野の研究を発展させて社会貢献に寄与します。 このような、人と動物のさまざまな接点で活躍できる人材を、「動物実践的ジェネラリスト」として育て上げます。