オオカミに一番近いイヌは柴犬! オオカミとクマが恋人に!
オオカミと野生イヌの新事実を収録した必読の本
かつて、自然の恐ろしさを象徴する生きものとして、迫害されてきたオオカミや野生のイヌたち。
しかし、最新の研究により、人間を含めた生物と自然との共生において、
彼らが大きな役割を果たしていることが明らかにされています。
本書では自然と共に生きる彼らの生態から知られざる一面まで、全編書き下ろしで詳細に紹介します。
大自然の中で暮らすオオカミや野生のイヌたちの姿を美しい写真と深い知識で描いています。
自然観察図鑑としても、大人の写真集としても、自然動物の読み物としても、楽しめる本となっています。
オオカミを知ることは、すなわち自然を知ることなのだ。本書には、その彼らのあらゆる姿が詰まっている。
オオカミの写真を見ていると、心の奥のほうからなんだうわぁっとなってくる。 pic.twitter.com/jwOS4ISMzi
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) July 24, 2018
麻布大学 獣医学部 動物応用科学科
動物に関する生命科学を土台に、動物に関する実践的な学びを深めていきます。 強靭な基礎力に裏打ちされた上での、バイオ技術、人工授精や繁殖、野生動物の管理、家畜の福祉、イヌやネコ、馬との共生効果など幅広く学び、そしてその分野の研究を発展させて社会貢献に寄与します。 このような、人と動物のさまざまな接点で活躍できる人材を、「動物実践的ジェネラリスト」として育て上げます。
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