2017年12月23日(土)、研究室所属の動物応用科学科4年生16人が、各自の卒論を発表しました!
発表者と論文タイトルは、次の通りです:
寺澤龍太郎 屋外イエネコにおけるTNR活動と個体数変動
森崎一葉 住居地域におけるTNR活動に伴う屋外イエネコの個体数変動
岩城 涼 隣接地域間における屋外イエネコの移動
小林陽佳 ニワトリは数の違いが分かるのか
市川拓実 ヒツジは数の違いが分かるのか
下川原里菜 ヒツジの誘導に対する条件音利用の効果
渡邉美佳 ケージ飼育犬に対する朝夕のパドック放飼に伴う行動変化
八重樫夢摘 動物保護施設収容犬におけるドッグラン利用時の行動
柳瀬美帆 夏季におけるアルパカの行動および糞中コルチゾール濃度
古賀愛海 飼育下におけるサイチョウの抱卵・育雛期の行動
綱河安柚 飼育下におけるアマミトゲネズミの行動周期と巣箱利用
當麻早希 プーズーの新規環境導入後における行動変化
高橋茉佑 プーズーの出産前後における各行動の発現割合の変化
竹井雅林 飼育下におけるプーズーの母子行動
暉 茉莉奈 プーズーの成長に伴う各行動の発現割合の変化
田口和佳奈 飼育下におけるプーズーの冬季から夏季の行動変化
みんな、立派な発表でした!
また、OB・OGも参加して、活発に質問をしてくれました。感謝感謝!!
麻布大学 獣医学部 動物応用科学科
動物に関する生命科学を土台に、動物に関する実践的な学びを深めていきます。 強靭な基礎力に裏打ちされた上での、バイオ技術、人工授精や繁殖、野生動物の管理、家畜の福祉、イヌやネコ、馬との共生効果など幅広く学び、そしてその分野の研究を発展させて社会貢献に寄与します。 このような、人と動物のさまざまな接点で活躍できる人材を、「動物実践的ジェネラリスト」として育て上げます。
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