平成29年10月26ー27日の間、酪農学園大学で開催された第107回日本養豚学会大会において、食品科学研究室所属の大学院2年生 小林祥子さんが若手優秀発表賞を受賞しました。
演題タイトル:ソーセージ用天然ケーシングの品質に及ぼすリン酸塩の効果
発表者と所属:○小林祥子1・西海理之2・尹 赫一3・竹田志郎1・坂田亮一1
(1 麻布大獣医,2 新潟大農,3 新亜細亜貿易)
小林さんはソーセージの製造で使用される羊腸や豚腸の品質の向上と安定に向けた研究を学部生のときから行っており、その成果が今回評価されました。
おめでとうございます。
麻布大学 獣医学部 動物応用科学科
動物に関する生命科学を土台に、動物に関する実践的な学びを深めていきます。 強靭な基礎力に裏打ちされた上での、バイオ技術、人工授精や繁殖、野生動物の管理、家畜の福祉、イヌやネコ、馬との共生効果など幅広く学び、そしてその分野の研究を発展させて社会貢献に寄与します。 このような、人と動物のさまざまな接点で活躍できる人材を、「動物実践的ジェネラリスト」として育て上げます。
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