茂木先生の研究「イヌを飼うと思春期の児童のメンタル改善が明らかに!ネコでは効果認められず」が紹介されました。

麻布大学は、ヒトと動物の共生科学センターの 茂木一孝 教授をリーダーとし、菊水健史 教授(同センター長)、永澤美保 講師、石原淳子 教授、東京都医学総合研究所の 山崎修道 主席研究員、中西三春 主席研究員、遠藤香織 研究員、西田淳志 研究員、東京大学医学部附属病院 笠井清登 教授、安藤俊太郎 助教、総合研究大学院大学 長谷川眞理子 学長により、東京ティーンコホート研究において、イヌを飼育することで10代のこどものWellbeingが良くなることが明らかになりました。



麻布大学 獣医学部 動物応用科学科

動物に関する生命科学を土台に、動物に関する実践的な学びを深めていきます。 強靭な基礎力に裏打ちされた上での、バイオ技術、人工授精や繁殖、野生動物の管理、家畜の福祉、イヌやネコ、馬との共生効果など幅広く学び、そしてその分野の研究を発展させて社会貢献に寄与します。 このような、人と動物のさまざまな接点で活躍できる人材を、「動物実践的ジェネラリスト」として育て上げます。