2019年12月14日(土)と15日(日)に麻布大学で鳥類内分泌研究会が開かれ、多くの鳥類学者が麻布大学に集まり、最新の研究内容を発表されます。特別講演は下記のお二人です。ご興味のある方は、戸張まで(tobari AT azabu-u.ac.jp ATを@に変換ください)ご連絡頂けば幸いです。
江草 愛 先生(日本獣医生命科学大学食品科学科)
演題名(仮):「カルノシンとアンセリンの機能と変動要因」や「地鶏のおいしさに関わる因子」について
佐藤 望 先生(NPO法人バードリサーチ)
演題名(仮):「南太平洋に棲息するカッコウの托卵をめぐる攻防」について
麻布大学 獣医学部 動物応用科学科
動物に関する生命科学を土台に、動物に関する実践的な学びを深めていきます。 強靭な基礎力に裏打ちされた上での、バイオ技術、人工授精や繁殖、野生動物の管理、家畜の福祉、イヌやネコ、馬との共生効果など幅広く学び、そしてその分野の研究を発展させて社会貢献に寄与します。 このような、人と動物のさまざまな接点で活躍できる人材を、「動物実践的ジェネラリスト」として育て上げます。
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